undefined最近では、各国もデジタル通貨に向けての取り組みを進んでいるようだ。最新の情報筋によると、スペインの中央銀行が今後数年間で優先する研究課題で、デジタル通貨(CBDC)も対象として含まれていることが分かった。

発表によると、スペイン銀行は、中央銀行の政策とその相互作用、スペイン経済の長期トレンド、国際的環境から生じるリスクと機会、個人や企業の性質が不均一であることがもたらす帰結、新しい技術と情報という5つの分野を研究するという。2020年から2021年にかけての研究の重点には、デジタル通貨の導入が金融システムと経済全体に与える影響について様々な設計案を検討することがあり、デジタル形式での身元認証を分析すると明らかにした。

文書の中で、中央銀行が提供するサービスを向上させることや、デジタル通貨の導入が可能になるとしているのも言及した。

また、10月2日に、欧州中央銀行(ECB)はCBDCについての報告書を発表、2021年中までにデジタル・ユーロについて本格的な調査を開始し、方針を示す可能性があるとした。スペインは欧州連合(EU)に所属しているため、今後は単独でCBDCの検討や開発を行うことはなく、欧州中央銀行と協調してプロジェクトを進めていく考えられる。

とはいえ、現在では、経済と社会のデジタル化と技術の進歩がもたらす新たな可能性は、金融セクターとスペイン銀行の機能にとって重要な課題を示す。今後、デジタル化全般は、各国の優先戦略目標の一つになる可能と見通す。

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