undefined交渉が終了と発表

10月5日、ヤフーグループ出資のTaoTao株式会社は、世界的な仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスとの戦略的提携に向けて交渉が終了と発表された。

TaoTaoは2019年5月に仮想通貨取引所「TAOTAO」をスタートさせた。同社は、取引や通貨の種類を広げる施策を続けながら、ブロックチェーンを基盤とするSTO(セキュリティートークンオファリング=デジタル化、トークン化した証券を発行して、資金を調達する方法)に関連した事業展開を視野に入れるとしている。

今年1月、バイナンスが日本市場において、TaoTao株式会社と戦略的提携に向けて交渉を行うことを発表した。TAOTAO株式会社もリリースで、日本市場における戦略的提携に向けた交渉開始に合意した旨を発表していた。

Z Corporation, a subsidiary of Yahoo Japan, and TaoTao begin negotiations with #Binance for strategic partnerships in the Japanese markethttps://t.co/MdMS4Etele pic.twitter.com/buBKkDTZ7N

— Binance (@binance) January 17, 2020

バイナンスは、日本語でのサービス展開を行っていたこともあったが、「資金決済法に基づく交換業登録を行わず、日本居住者向けに無許可営業を行った」として、金融庁が警告を発出した。これで、バイナンス側は日本語サービスを中止し、日本市場からの撤退を余儀なくされた。

交渉は合意に至らず、提携は断念したとTaoTaoは10月5日付の発表文で述べている。今回、交渉終了となった理由など詳細は明らかになっていないが、日本人投資家からも支持の厚いバイナンスの日本市場再進出の機運は、遠のいた可能性が高い。

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