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ビットコイン(BTC)マイニングハッシュレートは4月15日に115 EH / sに上昇し、3月初週以来の高値を記録した。マイナーがビットコイン(BTC)に短・中期的に強気になっていることを示唆する。

マイナーの降伏がビットコイン強気市場のきっかけに

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ビットコインは、最新設備と有利な電力源にアクセスできる大手マイナーのみが収益を上げる価格帯で取引されている。価格が低下すれば、弱小マイナーのさらなる降伏を引き起こす。ビットコインのブロック報酬の半減期を迎える5月12日に、収益が半分になるため、大量の降伏が続く可能性がある。過去の半減期は、新たな強気のスタート地点として機能してきた。

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ビットコインの値動きに対するマイナーの売却圧力を可視化した『Hash Ribbons』シグナルは歴史上11回目の購入シグナルを形成しつつある。Hash Ribbonsは、ビットコインのハッシュレートの移動平均線で構成されている。Hash Ribbonsの形成中の購入シグナルは、マイナーが降伏を終えて上昇を見越してコインを貯蔵しつつあることを意味する。ビットコインのハッシュレートの1ヶ月SMA(単純移動平均)が2ヵ月SMAをクロスすると、マイナーの最悪の降伏期間が終わり、回復が始まるという。この時点で購入すると過去の実績上優れたパフォーマンスを得てきた。

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 ハッシュリボンの「買いシグナル」は、ビットコインの強気市場をスタートさせる傾向がある

コロナショックの圧力により、先月のブラックチューズデイ(3月12日)にビットコインが50%以上となる4,000ドルに急落して以来、既に7,500ドルまで回復している。しかし、マイナーにとって現在の価格はまだ採算ラインに届いていないため、エネルギーコストとマシンの先行コストを受け入れている。

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過去の半減期サイクルでは、ビットコインの価格変動により、マイナーは1サイクルあたり3回降伏してきた。その後、強気市場に入り、史上最高値に到達してきた。ビットコインの価格はマイナーに3回目の降伏を引き起こし、買いシグナルがトリガーされると、次のブル市場が訪れる可能性がある。