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28日に、世界有数のヘッジファンドBridgewater Associatesが、法定通貨の価値低下という大きなリスクに備え、現金に変わる価値の保存手段として新しいファンドを提供することを検討しており、投資の対象としてBTCも候補に上がっていることを明らかにした。

昨年11月に、創業者レイ・ダリオ氏は、BTCを初めとする仮想通貨は期待されているほど成功しないと主張した。しかしその後、一転して「私はビットコインについて何か見落としているかもしれない。間違いがあるなら教えて欲しい」と理解を深めたい姿勢を示した。

今度も公式サイトに、レイ・ダリオ氏はBTCに対する見解を掲載している。

「コンピューターにプログラムされたシステムで10年以上稼働し続けている。ビットコインは1つの通貨として、また価値の保存手段として急速に人気が高まっていることは驚くべき偉業だ。」

また、同社メンバーが行ったBTCの分析では、BTCは価値の保存手段になり得る特徴を備え、回復力があることを現在まで証明してきたことは明白だと主張した。

一方、BTCブロックチェーンは問題なく10年以上稼働しているが、保有する上で、これらの可能性は無視できないリスクがあることも言及した。

「仮想通貨のセキュリティを脅かす可能性のある量子コンピューターの開発、規制強化、また現在把握できていない問題が起きる可能性がある。」

しかし、この指摘については、あくまで専門家ではない個人の見解であり、BTCに関連したファンドを提供するかどうかは、これからさらに検討していくとしている。