カナダのパーパスインベストメントが始めたビットコインETF「Purpose Bitcoin ETF」は、開始からわずか2日間で4億ドル以上の出来高に達した。これを受けてブルームバーグのアナリストであるエリック・バルチュナス氏は今後数ヶ月でその他のETFを抜き、国内最大規模になると予想している。

バルチュナス氏はパーパスインベストメントのビットコインETFを、トロント証券取引所(TSX)で取引されているそのほかのETFと比較。TSXではもっとも大きなETFでさえ80億ドルのため、今後数ヶ月以内にはこれらを超える可能性があると指摘。26日までに10億ドルに達すると予想している。

カナダでは2月に入り、相次いでビットコインETFが承認された。Purpose ETF以外にもエボルブ・インベストメントがオンタリオ州証券委員会からビットコインETF立ち上げの承認を受けて、19日に取引を開始した。

一部投資マネジャーは、バイデン新政権で米国でもビットコインETFが承認されるかもしれないと期待が高まっている。最近では仮想通貨投資企業のニューヨーク・デジタル・インベストメント・グループ(New York Digital Investment Group, NYDIG)がビットコインETF立ち上げに向けて、米証券取引委員会(SEC)に書類を提出したことを明らかにした。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン