undefined独自なステーブルコインが立ち上げ

ロシアの最大手銀行であるロシア貯蓄銀行(Sberbank)は2021年春に同行のステーブルコインである「Sbercoin」立ち上げを開始することが分かった。地元メディアインターファクスが報じられた。

Sberbankは1841年にロシア皇帝のニコライ1世によって設立された貯蓄銀行を起源とし、現在、ロシアの人口の70%が同行のサービスを利用している。

報道によると、Sbercoinはステーブルコインであり、プラットフォームの申請が1月の前半にロシアの中央銀行に提出されたとのことだ。ステーブルコインとは法定通貨等の値動きに連動する仮想通貨を指す。

今回の同行のステーブルコインを立ち上げるについては、Sberbankで取引事業部長を務めるセルゲイ・ポポフ氏が現地の金融イベントで明らかにした。同氏によると、Sberbankは1月中旬に中央銀行に立ち上げを申請し、登録手続きは45日以内で終えられるという。そのため、2021年の春までにはステーブルコインプロジェクトが立ち上げられる可能性が高いと話した。現在の課題はスベルコインに関する税金の問題という。

「プロジェクトは春にも立ち上がるだろう。ただ完全に解決できていない課題がある。それはデジタル金融資産に関する課税の問題だ。それでもこの問題もまもなく解決されるだろう。」

Sberbankを巡っては、昨年8月にステーブルコインの発行も検討していること、12月にデジタル資産プラットフォームのローンチを計画していることが報じられていた。