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最近、ニューヨーク・タイムズの記事によると、リップル・ラボの元最高技術責任者(CTO)であるStefan Thomas氏は、自身のBTCウォレットに正しいパスワードを忘れて、再び2回入力失敗すれば、ウォレットから永久に締め出されるという。

10年前、Stefan Thomas氏は、暗号資産についての解説ビデオを作り、7002ビットコインを受け取ったという。記事執筆時点に、ビットコインは3万4290ドルで取引されていた。このレートで計算すると、約2億4000万ドル(約250億円)に相当する。

報道によれば、 Thomas氏はビットコインをデジタルウォレットに保管していた。彼がよく使っている8つのパスワードを試したが、どれもうまくいかなかった。あと2回、違ったパスワードを入力すると、ウォレットはロックされてしまう。

「ベッドに横になって、パスワードについて考えている。そして、新しい戦略を思いつくと、コンピューターに向かいるが、うまくいかず、また自暴自棄になってしまう」とトーマス氏は語った。

実は、この実例は物珍しい訳ではない。前回の報道によると、別の不運な利用者は8999ビットコインを取り戻そうとしていることも明らかにした。

そして、秘密鍵を利用者自身で管理することの責任の重大さことも注意喚起された。このを解決策について、暗号資産アプリの最高経営責任者はソーシャルリカバリーウォレットと呼ばれる新しい種類のスマートコントラクトという代替案を開発していることも話した。このウォレットが成功すれば、利用者もパスワードを忘れたことに心配する必要がないだろう。