undefinedBakktが仮想通貨XRPを取り扱わない方針

インターコンチネンタル取引所(ICE)が運営しているデジタル資産取引プラットフォームであるBakktは、仮想通貨XRPをサポートしない方針を明らかにした。

同社CEOのギャビン・マイケル氏は11日、ニュースメディアAxiosに対して、自社の事業展開の中で、取扱い銘柄を言及した一方で、XRPは除外すると述べた。

現在、米証券取引委員会(SEC)がXRPが未登録証券として販売を巡ってリップル社を提訴した。XRPとその取扱いを停止しているコインベースの話題について、ポッドキャストで質問が行われた際、マイケル氏は回答を拒否したものの、「我々のプラットフォームでは(XRPを)取り扱わない」とだけ答えた。

「我々はビットコインを通じて暗号資産に参入し、以来(ビットコイン)が最初に取り扱った通貨になった。そのほか(アルトコイン)は製品開発の一環として登場することが予定されている。しかし、XRPは取り扱わない。」

Bakktはビットコインの先物、オプション取引、カストディサービスなどを提供しており、XRPを含めたアルトコインについては取扱いを行っていないと見られる。同社は米投資企業ヴィクトリー・パークの系列企業と合併し、ニューヨーク証券取引所(NYSE)へ上場する計画を発表した。

現在、リップル社の訴訟問題で、Bakktのほか、既にCoinbase、BinanceUSやOKcoin、Bittrexなどの米大手取引所もサービスの停止や上場廃止などを決定していることから、米国でのXRPの存在感低下は必至とみられる。