undefinedBTC/USD

【4月22日】主要仮想通貨のテクニカル分析を届ける。

ビットコイン(BTC)は明確な方向性なしに、6,471.71~7,454.17ドルのレンジの中で取引されてきた。20日間指数平滑移動平均線(EMA)はフラットで、相対力指数(RSI)は50の中心に位置している。これは強気派と弱気派のバランスが拮抗していることを示唆するものだ。

出典: Tradingview

通常は継続パターンとして機能する対称トライアングルがレンジ内に形成されている。強気派がBTCをとライングルより上に押し上げれば、強気派が弱気派を圧倒し、上昇に向けた最初のサインになるだろう。

7,454.17ドルを突破することができれば、8,000ドルへの上昇も見込まれる。弱気派は8,000ドルで抵抗するかもしれないが、ここを超えることはおそらく可能だろう。8,000ドルを超えれば、9,000ドルへの上昇も視野に入ってくる。

逆に弱気派がBTCをトライアングルより下に沈めれば、弱気のサインとなる。BTCは6,471.71ドルまで下落するだろう。6,471.71ドルを割れば、さらに5,600ドルまで下落する可能性がある。したがって、ロングポジションのストップロスは6,200ドルまで引き上げておくことができる。

ETH/USD

イーサ(ETH)は現在、上昇チャネル内で取引されている。4月20日、強気派は20日間EMA(162.60ドル)への反落時に買いを入れている。これはポジティブなサインだ。

出典: Tradingview

20日間EMAは上昇傾向にあり、RSIはポジティブの領域にある。これは強気派が優勢であることを示唆している。

強気派がETHを176.103ドル以上に押し上げた場合、上昇チャネルのレジスタンスラインまで上昇する可能性が出てくる。強気派がこのレジスタンスラインを突破できれば、250ドルまで上昇する見込みが出てくる。

弱気派がETHを上昇チャネルと水平サポ―トの148ドルを下抜けさせた場合、弱気シナリオが始まってしまう。この場合、より大きな調整が起こる可能性がある。したがって、ロングポジションのストップロスは145ドルで設定しておこう。

XRP/USD

強気派は4月20日にXRPが0.20570~0.17372ドルのレンジのサポートまで反落した際に買いを入れている。これはポジティブなサインだ。だが下降トレンドラインを超えることができなかった場合、より高いレベルでは需要が不足している可能性がある。

出典: Tradingview

現在、2つの移動平均線はフラットであり、RSIは中間点に近いため、強気派と弱気派とのバランスが拮抗していることを示唆している。

強気派が0.20570ドル以上に押し上げれば、XRPは勢いを取り戻すことができる。0.20570ドルを超えれば、0.25ドルまで回復することも可能だろう。

逆に、XRPが現在の価格もしくは下降トレンドラインから反落し、0.17372ドルを下抜けた場合、弱気派が優位となる。したがって、ロングポジションのストップロスは0.165ドルを維持しておこう。

BCH/USD

ビットコインキャッシュ(BCH)は4月20日以降、移動平均線を下回って取引されており、これはネガティブなサインだ。弱気のパターンであるヘッド&ショルダーも現れており、200ドルを下回ればパターンが完成してしまう。

出典: Tradingview

BCHが200ドルを下抜けた場合、119.53ドルまで下落する恐れがある。したがって、ロングポジションのストップロスを197ドルで設定しておこう。

この弱気の見方は、強気派が移動平均線を超え、250ドルのレジスタンスを突破できれば、無効となる。そのような動きは、強気のサインとなるだろう。280.47ドルを上回り、350ドルまで上昇する可能性が出てくる。

LTC/USD

ライトコイン(LTC)は4月20日、20日間EMAを下回ったが、弱気派は37.8582ドルのサポートまで引き下げることができなかった。LTCは39.5823ドルからの反発を試みている。これはポジティブなサインだ。

出典: Tradingview

LTCが43.67~47.6551ドルのレジスタンスゾーンから抜け出すことができた場合、52.2767ドルへの上昇、さらに63ドルへの回復も可能だろう。

一方、LTCがレジスタンスゾーンから反落した場合、35.8582ドルまで下落する可能性がある。弱気派が強気派を圧倒することにあれば、非常にネガティブだ。したがって、ロングポジションのストップロスは35ドルで維持しておこう。

 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。