undefinedUTC時間10月20日午後10時から(日本時間は21日7時)、バハマ中央銀行は、サンドダラーと呼ばれる独自デジタル通貨を正式的展開し、全国で利用可能になったと発表した。これは世界初の公式に使用されるCBDCであり、デジタル通貨の開発における重要な一歩と言える。

バハマ中央銀行は数年前からCBDCの立ち上げの準備をしていた。2019年には、人口が2万5000人のアバコ島とエクマ島でサンドダラーのパイロットプログラムを開始していた。今度、サンドダラーは39万3000人の住人全員の間に利用できるようになった。

情報筋によると、中央銀行はサンドダラーに対して、Omni Financial、Kanoo、SunCash、Cash N Go、Mobile Assist、MoneyMaxxの6つの金融機関の認可を取得して、1人を除いて全員が本日稼働したという。今後、中央銀行は引き続き金融機関をホワイトリストに登録させ、これを実際に推進しているのも伝えた。

また、バハマ中央銀行はデジタル通貨の展開のためにトランザクションプロバイダーとしてNZIAを選択している。サンドダラーは携帯電話で送金をすることができる。なお、バハマの居住者は中央銀行が承認したeウォレットをモバイルデバイスに搭載すれば、すべての加盟店でデジタル通貨を使用でき、取引手数料はごくわずかであるという。

実は、バハマは最初の政府がデジタル通貨を導入することに支援する国の1つだ。これに対して、中国は現在、デジタル人民元のパイロットプログラムを実施しており、カンボジアのデジタル通貨バコンは数か月以内に運用可能になる予定だ。また、カンボジアのブロックチェーンCBDCは試用段階に入ったが、遅延された。

今度、サンドダラーの発行は本国の金融包摂をより推進し、デジタル決済インフラもしくは銀行インフラへのアクセスを提供するのに役立っているかもしれない。今後、デジタル通貨の発展が一歩に加速するのも期待している。

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