
金融庁は17日、新たに2社が暗号資産(仮想通貨)交換業者として登録したと発表した。
発表によると、登録したのはデジタルアセットマーケッツ(本社・東京千代田区)で、ビットコイン(BTC)を主に取り扱う。
もう一社はマーキュリー(本社・東京世田谷区)で、扱う暗号資産は、ビットコイン、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)。
マーキュリーの親会社であるセレスは、インターネットメディアの企画・開発を事業基盤に置きながら、現金や電子マネーに交換可能なポイントサービス事業を運営している。
|編集:佐藤茂
|画像:Shutterstock
|編集部より:マーキュリー社の概要説明を追記し、記事を更新しました。
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